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佐田周平
代表
早稲田大学第一文学部卒業。
大阪府高槻市出身。滋賀県育ち。

業界紙記者を経て、「第一次産業で働きたい」との思いから林業に転職。

真夏の装備

暑さは一段落したようですが、来週からはまた残暑が続くようです。寒いのも嫌ですが。暑すぎるのも困りものですね。

ここ数年、真夏はハイドレーション(ホース付きの飲料)を背負って作業しています。樹上に上がると、集中しているのと手を止めてボトルを取り出すのが億劫になってしまい、どうしても水分が不足しがちになります。これだと、常に口元にホースがあるのでストレスなく水分補給が可能です。

見慣れない人からは、「赤ちゃんのおしゃぶり」、「充電ホース」とか、からかわれますが、 凍らせてあるので背中が冷たくておすすめです。

この仕事は道具ありき。毎月、商売道具に売り上げが飛んでいってしまい、道具を買うために仕事しているのではないか?と、自問自答したりすることも。バッテリーチェンソーも随分パワーがでてきて充分に戦力になるようになりました。住宅密集地やゴルフ場では音が出せないので重宝します。樹上でスターターロープを引く手間がないのは大きなメリットです。

道具の写真を上げだすと、きりがないのでこの辺で終わりにします。(ごく一部です)

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