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佐田周平
代表
早稲田大学第一文学部卒業。
大阪府高槻市出身。滋賀県育ち。

業界紙記者を経て、「第一次産業で働きたい」との思いから林業に転職。

ナラ枯れ伐採(東京都内)

2020年秋から関東では甚大な被害

カシノナガキクイムシという甲虫が媒介する「ブナ科樹木萎凋病(ナラ枯れ)」が昨夏より、関東南部を中心に猛威を振るっています。

防除と伐採の両面で対応

樹木を守るためには防除が第一ですが、被害が拡大しすぎて間に合わないのが実情です。建物脇や歩道近くで残念ながら枯れてしまった木は、倒れて危険を及ぼす前に伐倒しています。作業はほとんどの場合、ロープを使って樹上に登り込み、上から枝を降ろしながら安全に進めます。もちろん、虫を誘引するトラップやフィルムを巻く防除にも対応します。

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