かなり年季の入った大きなケヤキ。
かつては、のどかな田園地帯だったこのエリアも都市化によって住宅が密集し、大木が生き残るには厳しい状況になりました。
クレーンをつかって上部の枝から伐採します。枝といっても1本2t近いものも。今回は、グラウンドとしてお手伝いでしたが、最後の伐倒だけ担当しました。目通り約360cm。隣が住宅だったので、慎重に伐倒しました。ケヤキは針葉樹と違ってツルの効きが良いので、少し工夫しました。(大体うまくいった)
とにかく暑くて暑くて(!)朦朧とした中で作業したのが一番印象に残った仕事でした。
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